市立札幌清田高校吹奏楽局 指導者
齋藤 琢
10才よりピアノを13才よりトロンボーンを始める。
ピアノを讃良等氏、故増山俊一郎氏、青村理恵子氏の各氏に、トロンボーンを真弓基教氏、亀谷彰一郞氏の各氏に師事
旧北海道芸術専門学校管楽器科、同校調律科卒業
1999年より札幌市豊平区福住にて「わかな音楽教室」開設
(社)日本ピアノ調律師協会会員
2004年、札幌市立手稲西中学校吹奏楽部指導者に就任。
2008年より札幌市立福住小学校スクールバンド指導者に就任。
以降、福住小スクールバンドの指導の傍ら、札幌稲雲高等学校吹奏楽部、札幌市立平岸中学校吹奏楽部、北海学園大学吹奏楽団、札幌市立羊丘中学校吹奏楽部、札幌市立西岡北中学校吹奏楽部の各校にてコーチを務める。
2017年、本校吹奏楽局指導者就任
2018年、全日本吹奏楽コンクール札幌地区大会C編成部門において本校初となる全道大会代表に選出。全道大会に於いても代表選出され、東日本吹奏楽大会(仙台銀行ホールイズミティ21)に初選出される。
2019年、全日本吹奏楽コンクール全道大会C編成部門において2年連続で東日本吹奏楽大会(金沢歌劇座)の代表に選出される。
就任以来、地域貢献と他校との交流を柱とし、三上力氏の協力の下、吹奏楽とBigBandの二刀流で精力的に活動を行う。
札幌市立福住小学校、札幌市立羊丘中学校にてPTA会長を歴任し、2017年より3年間、本校PTA会長を務める。
Guest Player
三上 力
四歳でピアノ、十歳で吹奏楽とトロンボーンに出会う。大学では吹奏楽、オーケストラ、オペラ、軽音、ジャズ研、サンバ同好会に同時所属し、様々なジャンルの音楽を楽しむ。
札幌市の小学校教員として採用されてからは、中の島小学校でBECONを立ち上げ、南月寒小学校では吹奏楽とビッグバンドジャズの二刀流での活動を実現。現在は澄川小学校に勤務し、澄川小オリジナル楽曲を作曲。また、清田高校吹奏楽局への楽曲提供を行う。
札幌市民音楽団、Joyful Heart Orchestra TEINE等、様々な市民バンドで演奏者としても活動中。